ひもの日記

ひとり旅は楽しい

こんにちは。

コロナで旅行ができない日々はいつまで続くんだい?
僕はもう我慢できないので、唐突ですが、趣味の一つであるひとり旅のことをつらつらと語らせていただきたい。

今まで海外旅行は9ヶ国行ったが、そのうちひとりで行ったのは7ヶ国。


一人で海外旅行 というと、

  • え、大丈夫なの?
  • 寂しくない?
  • よく一人で行こうと思うよね
  • 一緒に行く人いないの?
  • 何しに行くの?
  • それって楽しい?


と、ありがたいことに様々なご意見を頂戴する。世間は未だに女がひとりで旅をすることに対して風当たりが強い。まぁ人の価値観はそれぞれなのでそう思うこともなんら不思議ではない。
ちなみに、前の会社で働いていたときにバンコクにひとり旅に行ったのだが、会社の人はだ〜れひとり信じてくれなかった。理由を聞くと「一人で行くとかあり得ないから」らしい。

なんやそれ


‥でもやっぱり言われっぱなしは悔しいので

私なりの「ひとり旅」の楽しいところと辛いところを挙げていく。


楽しいところ

自由

これに尽きる。全てが自分次第。いつ行こうが、どこに訪れようが、何を食べようが、自分の好きにできる。歩き疲れたらホテルに戻って昼寝。公園のベンチでボーッとする。美味しいものを見つけたら連続でそれを食べる。だれにも迷惑をかけない。

服装に気を遣わなくていい

これは意見が別れるところだが、私としては非常に楽なところ。オシャレをする必要を感じないので、自ずと適当な服装、メイク、髪型になる。非常に楽。かつ、目立たないので防犯的にもOK。海外でオシャレしている日本人は本人が思っている以上にすっっっごい目立っている。

宿泊費が抑えられる

抵抗がなければ、ホステルなどに泊まれば宿泊費をかなり抑えることができる。1泊千円とか。

店員さんやホテルの従業員さんが気を遣ってくれる

一人の女がいると、結構気を遣ってくれることが多い。あっちから話しかけてくれたり、行かない方がいい地域などを教えてくれる。

なんだか自信がつく

異国をひとりで旅した という経験が自信につながる。大抵のことはできるようになる。


辛いところ

危ない

日本人の女ひとりなので当然犯罪に狙われる率が高くなる。常に気を張っていなければならない。たとえホテルにいるときでも。

自分が写っている写真があまりない

撮ってくれる人がいないので自ずと風景や食事の写真ばかりになる。自撮りもいいが結構むなしい。でも、どうしても撮ってほしいときはその辺にいる観光客にお願いすれば快く撮ってくれる。フォトプリ〜ズ?で通じる。
お返しに相手のことも撮ってあげればなおいい。

食事のシェアができない

食べたいものがたくさんあっても胃の容量は限られているため選ばなければならない。
故に、滞在中何を食べるかは厳選しておかないといけない。私は1日ごとに3食何を食べるか細かくスケジューリングしている。

諸々の感動を分かち合えない

凄い景色を見た、ご飯が美味しい‥この思いを分かち合いたいと思っても相手がいないので言えない。だから旅行中なのにSNSの更新が止まらない。



こんなところだろうか。
同行者を探したり予定を合わせてたり、社会人になるとなかなかうまくいかないことが多い。
そんなので時間を取られるくらいなら、行けるうちに行ってしまえ と思い一人で行くようになった。いまや、他の人と一緒に行くこと自体、あまり考えられなくなった。

前職時代は、周りに海外旅行をしている人があまりいなかったのでネガティブな意見ばかり頂戴していたが、留学してから出会った人たちはひとり旅をしている人がとても多くて、初めて価値観を共有できてめちゃくちゃ感動した。


ちなみに、参考まで私が今まで行った国の中で、ひとり旅に向いている&向いていない国を独断と偏見でお伝えしてみる。(全然大したことないが)

韓国


私の記念すべき初一人旅の地。
韓国は一人で食事をする文化が日本に比べてあまりないらしく、結構浮く。あと、食事の量が多いので食べたいものがあっても一人じゃ難しいときがある。(焼肉とか鍋とか)
探せばお一人様向けの定食もある。某有名ビビンバ屋の客引きおじさんに話しかけてガン無視されたのはとてもいい思い出。

台湾


キングオブひとり旅先。
夜市で食べ歩き、食堂、カフェ、マッサージ、誰も何も気にしていない。全く問題ない。みんな行ったほうがいい。

バンコク


屋台はもちろん、きれいなフードコートがたくさんあるので、食事面もひとりでも問題なし。人もとても親切。交通機関もわかりやすい。物価が安いので、ホテルもデラックスルームに気軽に泊まることができる。

シンガポール


街をブラブラ歩いているだけでも楽しい。食事は高いので出来れば誰かと行ってシェアした方が安上がり。ユニバーサルスタジオシンガポールに行きたいなら友達と行ったほうがいい。

ハノイ


ひとりでも全く問題なし。ローカルの食堂、カフェ、サンドイッチ屋さん‥欧米のバックパッカーが多いのでお一人様だらけ。交通機関がタクシーのみなのでちょっと怖いが、grab(ウーバーみたいなもの)を使えばボラれる心配もない。

パリ


治安が良くないので一人は少し不安。(とくに地下鉄は気を抜いてるとすぐにスられる。)美術館やカフェ巡りが好きならひとりでも十分楽しい。できれば誰かと一緒に行きたい。

ロンドン


英語圏の安心感。パリに比べて雰囲気が洗練されているのでひとりでも問題ない。地下鉄(サブウェイ でもメトロでもなくアンダーグラウンドと言う)もわかりやすい。かの有名な9と3/4番線で写真を撮る時は自分の番が来るまで並ぶ必要がある。これは1人で並んで1人で撮ってもらうのはなかなかの羞恥プレイだが、私は1人で並んだ。旅の恥はかき捨てって言うからな。

ニューヨーク


ひとりでも全く問題なし。食事処もマック、サブウェイ、ラーメン、大戸屋、フードコート、なんでもある。高いけど…道端にホームレスやラリってる人が多いので、夜は早めにホテルに戻ったほうがいい。ブロードウェイのミュージカルとかも見たら楽しい。観客のノリがすげ〜から。

カナダ(トロント、モントリオール 、ケベック)


ひとりでも問題なし。カナダは多国籍国家なのでアジア人が居ても全く浮かない。カナディアンはみんな優しい。フードコートも沢山ある。プーティン (カナダの国民食、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたもの)を食べたい時は、Smokes poutineか、Tim Hortons、マクドナルド に行けば1人用が食べられる。


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ひとり旅指南書、そしてバイブル。
よく見る、フワフワ女子のインスタ映え旅のような内容ではなく、かなり硬派で実用的なので読んでてめっちゃ楽しいし参考になる。オススメ。